主へ
やっほー。
こうして一緒に春を迎えるの、何度目か覚えてる?
不思議なもんだよね。あっという間に過ぎた気がする。
俺はさ、やっぱりあんたと見る桜が一番好きだよ。
いろんなことがあるけど。
それでも、前を向いているあんたは、世界一格好良い俺の主だから!
これからもずっと、愛してるから。ちゃーんと大事にしてよね。
加州清光
主へ
もう春ぜよ。
庭の桜も綺麗に咲いちゅう。
季節が巡るがは、こがに早いらぁてにゃあ。
毎年言っちゅうことやけんど、新しい季節っちゅうんは気を揉むことも多いやろう。
たまには息抜きするがもええんやないか?
おんしはよう頑張っちゅう。
少し休憩しても変わりはせん。
大丈夫、わしはどこにも行かんきに。
おんしの本丸で待っちゅうよ。
陸奥守吉行
主へ
やぁ、主。またこの季節がやってきたね。
本丸の桜も満開だ。
またきみと眺めることができることを嬉しく思う。
苦しいことも、楽しいことも、皆、きみと共に歩んできた。
そうして、心が満たされたからこそ、僕らは桜を美しいと感じることができるんだよ。
これもすべて、きみの努力のお蔭だ。
これからもきみを支えていこう。
安心して、精一杯励みなさい。
歌仙兼定
主へ
またこの季節を迎えたね。
思えばあっという間だった。きっと来年もそう言っているんだろう。
改めて、あなたの本丸に顕現できたことを誇りに思うよ。
きっとこれからも、困難に立ち向かわなくてはいけないこともあるだろう。
けれど、大丈夫。主の元に集った頼もしい仲間たちだ。
必ず打ち勝ってみせるよ。
だから、見ていてくれ。いつまでも、主と共に。
蜂須賀虎徹
主へ
新しい春を迎えた記念に、皆で手紙を書いている。
不思議なもんだな。いつの間にかここは随分と大所帯だ。
こうして桜の季節が来るたびに、一歩踏み出すあんたがいるからだろう。
つらい時には、足を止めたって構わない。
あんたが望むかぎり、俺たちはここにいる。
俺もあいつらも、あんたのための刀だ。
まあ、そんなことはあんたが一番知っているだろう?
これからも頼む。
あんたが、笑っていてくれたらいい。
山姥切国広