夏休み最終日だというので慌しいハルヒ主導のイベントも一端の休息となった。
そんなわけで取り合えず家に帰るかな、と思ったんだが何だかどうにも居心地が好すぎてずるずるといてしまう。母親にはあきれられたが、なんだか古泉の方がいて欲しいみたいだしなとか言ってみたら納得していた。そんなもんか?
制服持ってくりゃいいか、と一回家に帰って色々持ってくるついでに古泉と駄菓子屋で買い物。
店番のばあちゃんがあまりもんなんで、と線香花火をくれた。そういやもう夏も終わるなあ......暑さがやわらがないところとか、まだまだ夏休みはこれからよ!とか言われている気もするが。まあどうせ明日からまた騒がしいんだろうからここでゆっくりしていてもバチは当たらんだろ。

見つかったら怒られるか、とは思ったがせっかくなんで古泉の部屋のベランダで花火をした。
どうもあの火は感傷的になるな...よくわからん共同生活も終わりか、と思うと寂しいもんで若干暑苦しい程度の距離感も気にならない。ま、新学期が始まったからと言って距離はとらんから安心しろ。そうだな、まずは弁当でも一緒に食うかとか言ったらちょっと想像以上に嬉しそうだった。
ん?あいつ、まさか普段は一人とか言わないよな。心配だ。



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