何もかも統べて、取捨選択の結果、というわけじゃない。
ので、とりあえず覚えていてやってなかったことなんぞ提案してみたわけだ、が。
さっくりと、アンタ課題終わってないでしょ、で片付けられた......
いやお前が何かやり残したことあるかって言うからだろう。
まあまったくもってその通りなんだがな。あんだけ遊びまわって終わってるわけがあるか。
そんなこんなでどういう好意なんだかわからんが、今日と明日は強制的に宿題日と相成った。
でもなぁ...何だ。なにが正解ってのはあるのか、ほんとに。
どう見てもあの瞬間の表情は、内面の奥底を透かして見せるようだった。満足、してないんだろ?
あの、ハルヒの背中に覚えた強烈な感覚が、ヒントなんだろうか。
何が足りない? そんな答えはきっとあいつ自身には見えないんだろう。